「恋愛は非論理的」という錯覚を捨てよう。エリートこそ知るべき、感情を支配する“頭脳ゲーム”の正体
私が恋愛を「頭脳ゲーム」と呼ぶ理由
「どうして、あなたは恋愛を『ゲーム』と言っているの?」
昨日、そんな質問を受けました。
「ゲーム」という言葉からは、
遊びで相手にダメージを与える、
または、相手から奪い、自分だけが得をするような、
そんな印象を持つ人もいるのかもしれません。
私が自分の恋愛論で「ゲーム」という言葉を使っているのには、
2つの意味があります。
その2つの意味を、もう少し踏み込んで説明しますね。
感情に支配されるな。「余裕を演じる」スキルが、女性の警戒モードを解除する
1つ目の意味は、「冷静さが結果を決める」ということ。
「ん?」と思うでしょう?
恋愛って、そもそも、感情のかたまりみたいなものですから。
でも、
一定の人生経験を積んだ大人で、
社会人としても十分に実力を発揮している男性が、
改めて「女性」という存在に向き合うなら、
自分の感情に支配されない、
逆に「自分が感情を支配する」ことが、
一番大事なのです。
思い出してみてください。
このプレゼンで失敗したらどうしよう。
このテストに落ちたらどうしよう。
この契約が失敗したらどうしよう。
今まであなたが乗り越えてきた、数々の局面で、
あなたはこうした不安が喉元からこみあげてくるのを、
いつも飲み込んできたはずです。
プロの役者は、よく「お客をかぼちゃだと思え」という言い方をします。
これは、お客を馬鹿にしているわけでも、
いい加減な演技でごまかそうとしているわけでもありません。
お客の大切さがわかっているからこそ、
「つまらない」と思われること、飽きられることが、なにより怖いからこそ、
その恐怖心で、自分の役割を果たせなくならないように、
自分を冷静に保つ工夫をしています。
お客のあくび。ブーイング。嘲笑。
まだ起きてもいない、そんな場面を妄想することで、
緊張し、頭が真っ白になり、実力を発揮できない事態にならないように、
役者はお客を
「怯える必要のないもの」「なんでもないもの」
と思い込むのです。
あなたも、同じような経験が何度もあるはずです。
大事な試験だからこそ、
「大丈夫、どうってことない」
「ほかに選択肢はいくらでもあるんだ」
と、自分に言い聞かせてきたでしょう。
でも、
なぜか、恋愛になると、
私たちは、感情に支配されてしまいます。
目の前の相手が自分をどう思っているか。
笑われたらどうしよう。
嫌われているんじゃないか。
自分の中でどんどん恐怖が勝手にふくらんで、
冷静な判断力を失うのです。
恋愛というものを、自分の中で、
勝手に恐ろしいものにしてはいけないのです。
男性が構えると、
女性は、そのピリピリした緊張感、恐怖心を受信し、
あなた以上に構えてしまうからです。
「ゲーム」。
この言葉を呪文にしてください。
相手に気配を悟られずに、絶好のポジションを取る、
スリリングなゲームだと思うこと。
その余裕が、実は、女性のことをも、ものすごく楽にするのです。
「この人って、余裕があるな」
「いつも楽しそうだな」
そういう人って、自然に周囲に人が集まりますよね。
相手が女性であっても、同じことが起きます。
大人の女性の恋愛は、いきなりは始まりません。
近くで過ごす時間が増える中で、
信頼残高が積み上がり、
一定の残高が確保されると、
あなたは異性として認識され、
しっかり評価されるようになります。
だから、まず「女性の気持ちを楽にする」ことが、
実はものすごく大きく差をつけるのです。
「女性の好意」は副産物に過ぎない。ゲームの真の報酬は「新しい頭脳」
「ゲーム」の2つ目の意味は、
「自分自身がアップデートされ、強くなる」ということ。
「女性を手に入れる」ことがゴールではありません。
女性の好意を獲得することを通して、
あなた自身の戦闘力を、一気に高みへ引き上げること。
それが、この「ゲーム」の本質です。
女子脳の仕組みが飲み込めると、
女性の9割の好意は、すんなり手に入ります。
まさか、そんなわけがあるか!と思った方もいますよね。
でも、これは、大げさでも何でもない、当たり前のことです。
私は「人の心理を分析し、良好な信頼関係を速やかに築き、お互いの満足度の高いパートナーシップを継続する」ことを、
プロとして、10年以上継続しています。
それは、
「企業のKPIをクリアし、契約が更新され続けている」こと、
すなわち「結果が出続けている」ことを意味します。
私はこの知識を、学んで身に着けましたし
再現性のあるスキルとして、多数の受講生に落とし込んできました。
ビジネスマンのあなたは、日々の売り上げを、
「神のみぞ知る運命」「奇跡的な偶然」だとは思わないでしょう。
「あなたから買いたい」と言ってもらうことも
「あなたにまた会いたい」と言ってもらうことも、
心理戦略の構造としては、全く同じです。
あなたがビジネスシーンで扱う商品を、
「今すぐ欲しい!」と言ってくれるお客様は、
それほど多くはないかもしれません。
でも、
「感じのいいお店だな」
「へえ、こんなのがあるんだ。悪くないな」
「今は時間がないけど、今度ゆっくり見てみよう」
という「初期の好意」は、その何百倍もの人から受け取ることができているでしょう。
「何これ、絶対要らない!」
と、一瞬でそっぽを向かれなければ、次のチャンスが作れます。
そして、次のチャンスは「意図的に」「理論的に」作れるのです。
ビジネスでは対応できるのに、
「恋愛」という言葉に置き換わったとたん、
コントロールのきかない謎事象のように思えてしまうのは、
巧妙に仕組まれた錯覚に過ぎません。
だから、
「9割の女性の好意を獲得する」というのは
きわめて現実的なこと、
取引先までのルートを調べて迷わずに到着するとか
過去問を見てから検定試験をクリアするとか
そういうレベルのことだと思ってください。
人類が誕生以来繰り返してきたことが、
そんなに複雑なわけはないのです。
難しくしていたのは、自分の思い込みかもしれない。
そう視点を切り替えることで、世界は変わります。
女性から見て「魅力的な男性」になること、
「普通にモテる」が当たり前になること、
ドキドキしあえるパートナーができること、
実は、それは、この「ゲーム」の最終目標ではありません。
異性にとって魅力的なあなたになるのは
当たり前のこと。
この「ゲーム」の副産物に過ぎません。
この「ゲーム」であなたが勝ち取るのは
「新しい人格」、「新しいOS」です。
今まで育てるチャンスのなかった、潜在的な能力を、
一気に引き出すことです。
女性には女性の、生存戦略や理論があります。
あなたが外国でビジネスをする時、
その国の文化や傾向を頭に入れるように
女性を動かしているシステムを知り、
相手が動きやすいように導線を作るのです。
「女性って、何を考えているのかわからない」
「自分勝手だ」
そんなもやもやした気持ちが、
「女性」という存在の仕様を理解することで、きれいに消えるはずです。
人口の半分を占める「女性」という存在の、その9割が、
お互い好意的に、リラックスして向き合える存在に変わるとしたら。
その自由度があなたに与える自信は、強烈なはずです。
そして、そのすべてが、
あなたの頭脳、知性で起こせることなのです。
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