「子育てが楽になる発達の気になる子の子育て術」

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初めまして、「もこ」と申します。

この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
私は2013年生まれの自閉スペクトラムタイプ(”タイプ”としているのは医師の診断を受けてないから)の男の子の母です。
普段はドラッグストアで働いているただのおばちゃんです。

私は2023年の秋からX(旧Twitter)で発達障害と子育てについて発信を始めました。なぜそんな発信をしようかと思ったかというと・・

息子は赤ちゃんの時から、なんだか育てづらい子でした。
とにかくすぐ泣く、怖がりで不安が強い、感覚過敏、一方的なおしゃべり‥
特に幼稚園に入ってから他の子と比べられる機会が多く、「私のしつけが悪いのか」とめちゃくちゃ悩んでいました。
息子が幼稚園年中の時、発達障害の子供の親向けにオンラインの塾のようなものがあるのを知りました。それが「発達科学コミュニケーション」というペアレントトレーニングでした。
そのペアレントトレーニングを受けて、基本となる子育ての軸ができ、子育ての考えが180度変わり、かなり楽になりました。

当時の私のように、「うちの子、明らかな障害があるようには見えないけど、なんか育てづらい、自分のしつけが悪いの?」と自分を責めてしんどい思いをしている保護者の方の子育てが少しでも楽になるといいなと思い、発信を始めました。

ペアトレ受講後の変化

具体的にペアトレを受けてから子育てがどう変わったか?

ペアトレで一番最初に言われたのは
子どもを徹底的に肯定する」
ことでした。
「肯定」と言われても、その当時は??でした。
私はしつけは「叱るもの」「厳しく叱る親が正しい」と考えていたので、軽く衝撃でした。

息子が2歳の時に通っていた療育教室でもできたことを褒めようとか、言い方を変えようとか習ったことがありましたが、私には身についておらず、子どもにも変化はみられずでした。
なぜ変化はみられないかというと、どんなに良い療育でも週に1回、数時間では時間が圧倒的に足りないのです。
療育は「質より量だよ」と言われました。
だから、一番身近に居てる人が正しい関わり方をしてあげると子供は変わっていくよとのことでした。

このペアトレで習った基本的なことをまとめると・・

  • 子どもを肯定する
  • できてる事に注目する
  • 子どもをよく観察する
  • 叱る基準の明確化

こんな感じでしょうか。

ペアトレで習った関わり方を続けること2ヶ月ほど経ったある日、息子にも変化が訪れました。

続きはnoteで公開しております。

こちらは、現役保育士うみさんと「子どもの食生活と発達について」スペースをさせていただいた時のアーカイブです↓

https://twitter.com/i/spaces/1gqxvjvoqjjxB

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