ビットコインは2025年に2千万円まで上昇する可能性アリ!
はじめまして。杉浦和久と申します。
2023年の年末から、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが急上昇しています。
2023年10月約400万円だったビットコインが、約半年後の現在2024年4月1日では約1,000万円と2.5倍以上になっています。2023年年初と比べると約200万円だったので、約5倍になっております。そして、2024年3月5日には約2年4カ月ぶりに史上最高値を更新した!
覚えておいて欲しいのですが、これは超異例な出来事です。
なぜかと言いますと、2009年にビットコインが誕生して以来、史上最高値は【半減期後】に起きていますが、今回の最高値更新は【半減期前】に起きてしまいました。
今回で4度目のビットコイン半減期は、2024年4月21日ごろです。
そして、この上昇はまだ”序章”で今後も勢いは続くと大半の投資家は思っております。
そもそも、専門家の間では2024年のビットコイン価格について「強気」と見る向きが多いです。来年2025年にかけて12万ドルを予想する声もあります。というのも、今年はビットコイン相場にとっての好材料が揃っているからです。
まず、2024年1月に米国でビットコイン現物のETFが初めて上場されました。
これによって、暗号資産と機関投資家のマネーが本格的につながりました。
ブラックロックやフィデリティといった伝統的な大手金融機関が、ビットコインのETF運用に乗り出しました。これが機関投資家の安心材料になり、投資しやすくなりました。
二つ目の好材料は、ビットコインにとって4年に1度のビッグイベントである「半減期」が到来することです。半減期には新規発行枚数が減り、需給が引き締まります。過去3回の半減期では、その半減期後に価格が大幅上昇した。
そして三つ目の好材料は、米国で金融緩和が見込まれることです。
早ければ今年6月に利下げが行われます。過去、金融緩和の局面でビットコインは上昇しています。この3つの条件が揃うと、本格的な強気相場になる確率は非常に高いです。
2024年1月ビットコイン現物ETFが米国で初めて承認されたことだけ取っても、仮想通貨市場に取っては非常に重大な出来事なのに、その他にも好材料がある状況はビックチャンスです。
せっかくならこの大相場に参加したいとあなたは思っているかと思います。
しかし、ビットコインは価格の変動が大きいのが難点と思っているかもしれません。
なぜなら、10%~20%の価格調整は普通に起こります。
ただし、現在のような上昇相場において価格調整は一時的な事です。
半減期を通過すれば需給がタイトになり、その後は上昇に向かうのが自然な流れだからです。
更に、夏以降に見込まれる米国の利下げがきっかけとなり、2025年に向けて本格的な上昇に向かう可能性は高いです。
では、どのように投資すればいいのか?
過去3回の半減期でビットコインは似通った値動きをしており、規則性が読み取れます。
まず、価格はどこまで上がりそうなのか?
第1回の半減期は2012年。この頃は市場規模や認知度が小さく、価格変動も今以上に激しかったです。半減期の約1年後、価格はなんと95倍に大化けしている。
第2回、第3回と年数を経るにつれて上昇率は小さくなるが、上昇する傾向は続いています。
今回はさらに上昇率が小さくなりそうだが、それでも2倍以上を見込む予測が多数です。
2025年の高値予測は、12万ドル~15万ドルとする人が多いです。
続いて、半減期後はどれくらいのスパンで上昇しそうなのか?
過去3回のケースを検証すると、いずれも半減期から1年くらい上昇を続け、だいたい500日でピークをつけています。こうしたデータを踏まえると2024年内は積極的に購入し、2025年の前半が売り抜け時期かもしれません。
では、どのように2024年内は積極的に仮想通貨を購入していくべきなのか?
その詳細の解説を今回のコンテンツで紹介していきます。
このコンテンツを見て頂ければ、どこでどのようにビットコインを購入すべきなのか?全てクリアになります。
【ビットコイン半減期】は過去3度ありました。過去3度とも全て、半減期後は爆上げしています。前回2020年5月の半減期後、約1年後ビットコイン価格は6倍になりました。
その大チャンスは目前に来ています。
あなたは、このチャンスに参加しようと思いませんか?
仮想通貨投資は、株式投資と違い少額から始められ、500円ぐらいからでもできます。
あとは、やるかやらないかです。
今、始めなければ、次回ビットコイン半減期まで4年待つことになります。
今回の半減期後にビットコインが爆上げしたのを知って、
「あ~あの時、ビットコイン投資をしておけばよかったなーーー」っと後悔しないように、この機会にお小遣いて程度でもいいので、ビットコイン・仮想通貨投資を始めてはいかがでしょうか?