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きゅうり株式会社の成り立ち

きゅうり株式会社
yobuno

皆さまこんにちは。

きゅうり夫人ことカノコです。

先日、とある勉強会にZoomで参加していました。

テーマは「お金の仕組み」。

株式とは何か。
会社はなぜ株主を集めるのか。
投資した人にはどんなメリットがあるのか。

そんな話を聞いていた時のことです。

ふと私は思いました。

「我が家の発芽したてのきゅうりの株のオーナーを募集したら面白いのでは?」

そうして誕生したのが、

きゅうり株式会社

です。

もちろん実在する会社ではありません。

株式の仕組みを分かりやすく説明するために思いついた例え話です。

きゅうり株式会社の事業内容はシンプルです。

きゅうり夫人(カノコ)がベランダで育てているきゅうりの株のオーナーになっていただきます。

例えば一株1,000円。

集まった資金(という設定)を元に、きゅうり夫人は水やりや管理を行います。

そして、きゅうりが無事に育てば、たくさんの実が収穫できます。

収穫したきゅうりは、私が店長をしているライブハウス鹿音にて、

「店長のベランダきゅうりの浅漬け」

として一皿200円で販売します。

利益が出れば、オーナーの皆さまへ分配。

または現物支給として、きゅうりそのものを受け取ることもできます。

しかし、投資に絶対はありません。

台風が来るかもしれません。

害虫にやられるかもしれません。

病気になるかもしれません。

最悪の場合、きゅうり株式会社は倒産します。

そうなると配当はゼロです。

むしろ株価もゼロです。

ですが、これこそが株式投資の基本的な考え方です。

会社が成長すれば利益が分配される。

うまくいかなければ損失もある。

投資とは「お金を預けること」ではなく、「一緒に応援すること」なのかもしれません。

ちなみに勉強会では、この話をしたことで株式の仕組みがとても分かりやすくなったそうです。

まさか発芽したばかりのきゅうりが、金融教育に貢献する日が来るとは思いませんでした。

現在、きゅうり株式会社は創業準備中。

双葉たちはまだ、自分たちが上場候補であることを知りません。

今後の成長にご期待ください。
(ただし台風リスクあり)

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