その一言が、未来を奪う 〜いじめを止める初動の声かけ〜
はじめまして。じろです。
本業では会社員として働きながら、部活動指導にも関わっています。
そして、メルマガ「人生が好転する!部活式マネジメント」で、部活の現場で起きる問題を「チームマネジメント」として言語化し、会社員のマネジメントにも活用できる形で発信しています。
部活は、小さな組織です。
成果、上下関係、選考、競争、仲間内の空気。
職場で起きる問題が、凝縮して起きます。
その中でも、最も見過ごせないのが「いじめ」です。
いじめは、子どもの心だけでなく、未来と命に触れる問題です。
だから私は、現場で起きるいじめの芽を見つけた時に、こじれる前に解消するための研修を都度行っています。
今回は、その内容を教材として形にしました。
この教材で「できるようになること」
この教材の目的は、ただ「気づけるようになる」ことではありません。
いじめの芽を見つけた段階で、早期にその目を潰しに行けるようになることです。
そのために、この教材では次の領域を、現場で使える形で整理しています。
1) その場で止めるための“初動の入り方”
2) 「イジリ」の言い逃れを、線引きの話へ切り替える視点
3) こじれさせずに収束へ向かわせる“伝え方”
4) 研修・講義・共有に転用できる「教材」としての構造
この教材は、こんな人のために作りました
いじめの問題に頭を悩ませる教員、保護者、指導者、管理職。
そして特に、現場でこう感じている人です。
– いじめの芽を見つけたのに、最初にどう声をかければいいか分からない
– 注意したのに止まらない。形を変えて続く
– 「ふざけてただけ」「イジってただけ」で曖昧にされる
– 介入したいが、言い方を間違えるとこじれそうで動けない
– 研修や講義として、指導者間で共有できる教材が欲しい
いじめは、きれいごとでは止まりません。
必要なのは、見つけた瞬間に「止めに行く」ための初動です。
この教材は、その初動を支えるためのものです。
この教材を受け取ってほしい人
– いじめの芽を見つけた時、最初の一手が分からない指導者
– 家庭や地域で、子どもの関係に違和感を覚えた保護者
– 何度声をかけても状況が変わらず、次の打ち手として研修を考えている人
– 子どもに関わる立場として、現場で「止めに行く」力を手元に置きたい人
メルマガ登録後の流れ
① 登録完了後:この無料教材を受け取れます(資料/音声)
② 翌日以降:メルマガ「人生が好転する!部活式マネジメント」をお届けします
教材を受け取った翌日以降は、メルマガが届きます。
内容は「いじめ撲滅だけ」ではありません。
部活指導で培ったチーム運営を、会社員のマネジメントにも活かすHowToとして配信します。
おわりに
いじめの芽を見つけた時、迷っている時間や様子を見ている時間がいちばんもったいないと思っています。
勇み足でも良いので、止めに行くための「初動の声かけ」ができるよう、教材を用意しました。
ぜひ、手に取って活用してください。