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大量記事削除からのKindle出版~日記を電子書籍へ~

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はじめまして、奈緒と申します。

わたしはWordPressでアドセンスやアフィリエイトをしています。ワードプレスでのブログとは別にアメブロを8年しています。

その中でこれまでに多くの記事を削除してきました。

トレンドが過ぎてしまった記事、何年たってもアクセスがほとんど集まらない記事たちです。

アメブロの場合は単純にわたしが後から読んで恥ずかしくなってしまったアメブロ1年目に書いた記事です。

その中で、残している記事もあります。

今回大量の記事削除をした後になっていまいましたが、そこから閃きアドバイスをいただいたことから

Kindleを出版しましたので、大量記事削除からのKindle出版とはどういうことなのか。

そして、わたしが行き着いた日記からKindle出版への流れをお伝えしたいと思っています。

アクセスの集まらない記事224記事以上削除しました

ゴミ箱

わたしはこれまでに224記事以上削除してきました。

224記事って文字で書くと5文字なんですが

224記事書くまでとんでもない時間と労力をかけています。

まだブログをはじめて間もないころ、これで良いのだろうかと思いながら何日もかけて
完成させた1記事

これはいけるだろーと思い
幼く、夜泣きするわが子をおんぶしながら
5時間ぶっ続けで書いて世に生みだしたものの
アクセス無風だった子

自分の体験談もりもりで、心を込めて書きあげた記事
でも読んでもらえない・・・

赤ちゃんを育てるように

畑に種をまきコツコツコツコツ
水をあげ続けてきた

そんな記事たちを224記事以上
消し去ってしまったわけですが

ずーっと考えていたことがあります。

アクセスの集まらない記事の活用方法は?

悩む猫

アクセスの少ないこの子たちをどうか削除しない方法はないだろうか?
ふわっとこうしようという考えは2年ほど前からあったのです。

ある日Xでアクセスの集まらない記事たちを活用する方法で良い方法ないだろうか?とつぶやいたのです。

そのポストに対して、もし参考になったらと返事で送ってくださった内容がわたしの考えと混ざり合って

コーヒーに落としたミルクが混ざり合い、そこからにこちゃんマークが表れて光り出す

みたいなね。

ああ、わたしの混沌とした頭の中が垣間見えますね。

参考になればと教えていただいたのは、ブログを電子書籍化するというもの。

アクセスはあまり集まらないけど誰かが探して読んでくれている記事を探してテーマを絞り電子書籍をつくってみてはどうだろうか?

そこから、やってみたいという気持ちになりました。

まあ前からやってみたいという気持ちはあったのですけど、実際に作ってみたことはなかったのでやってみることにしたのです。

ブログ記事大量削除からのKindle出版

日記

ブログ記事を大量削除した後、ここからKindle書こう!ってなるわけです。

ここでは削除するのは何か違うと思い、残していた記事たちを使います。

ブログ記事がもとになったKindle
何年たってもアクセスはあまり集まらない。
でも、確実に誰かは読んでくれている。

WordPressのブログはアクセス解析で、キーワードや記事自体を探します。

アメブロの場合は管理画面でアクセス解析を確認できます。

アクセスは少なくても、定期的にアクセスはあり誰かが探しているとわかったテーマを1つに絞りKindle本をつくることにしました。

アメブロは1日に1記事以上毎日更新し、アメトピに載らない限りアクセスはどんどん減ってしまいます。

あと、ファンが多いブログの場合はわたしの場合とはまた違うのですけどね。

アメブロは日々流れていってしまうXのポストみたい。

今回アメブロの記事が元になったKindle本の出版をしました。

アメブロの記事をKindleに

日記


アメブロの中でアクセスは少ないものの誰かが探して読んでくれている記事を探します。

以下アメブロの管理画面です。

アメブロの管理画面
アメブロの管理画面

記事別のアクセス数は右上の▼をクリックすることで期間を変えて確認することができます。

アメブロの管理画面



アメブロの場合は、アメブロのアプリから記事に辿り着いてくれる方が多いです。

そして、アメブロの中でも検索機能がありますので、同じ境遇の人・子供の年齢が近い人・同じ目標をもっている人

何かしらの共通点のある人とつながりやすいです。

アメブロのアプリから簡単に「いいね」や「コメント」もすることができるので、SNS寄りだと感じていますよ。

わたし自身体験談を求めている場合はアメブロを探すことが多いのです。

アメブロはリアルな声が多く見つかるからです。

WordPressのブログではなかなか書けるテーマではない闘病記や心のこともリアルに書いたり、見つけたりということがしやすいと感じています。

記事別アクセス数を確認して、テーマを1つに絞ります。

あとは、これまでに書き溜めた該当のテーマの記事を時系列に並び替え、Kindleの原稿にしました。

すでに書き溜めていた記事を使うので、簡単なのです。

なんだか、あなたもできそうだと思いませんか?

先にテーマ分けをする

テーマは「日常」や「生活」という名前をつけて、どんどん記事を投稿していくこともできますが、先にもう少し細かくテーマ分けをしておく方が良いです。

「生活」を例えで出すと、掃除、片付け、おうちごはんなど、内容がわかる範囲でテーマを分けておくと後に便利です。

テーマを絞って記事を振り分ける時に、該当の記事を見つけやすいからです。

アメブロの始め方

テーマは既に作成されているものであれば、テーマという欄の下向き矢印のところをクリックすると選択できますし、新しくテーマをつくりたい場合は

「+新規作成する」をクリックすると新しいテーマを作ることができます。

なぜ日記をKindleにすると良いのか?

日記

なぜ、日記をKindleにすると良いのか?

それは、日記ではその時その瞬間の出来事を綴り、その瞬間の感情を吐き出しているからです。

後になって当時のことを思い出そうとしても、多くのことを忘れ去ってしまっているものです。

わたしなんか、今日の朝なにしたかしら?

昨夜は誰とお風呂に入ったかしら?

そもそも今日は何日で何の日だったかしら?

こんないい加減な頭です。

大変なことがあったなー

心から感動したことがあったなー

と思っても、当時のことを思い返そうとすると、どこかぼんやり荒い画像になっていたり、炎が青くなるほど火力の強かった心もいつしか鎮火し、煙も細く漂うだけになっていたりするものです。

後から当時のことを思い返すより、これまでにその瞬間を切り取った出来事や感情を綴った日記をKindleにすることは、はじめてKindle出版をしてみたいという方に合っているのではないか?

という考えに至りました。

日記を書いてくださいませ

日記

日記を書いてくださいませ。

自己満だと思って出版したKindleも、「勇気をもらえた」「励まされた」というコメントをいただけて、あながち自己満だけではなかったのではと感じている今日この頃。

今この瞬間の出来事や感情は後の宝物になるかもしれません。

今現在がとてもつらいと感じているのであれば、尚更日記として残しておくと良いと感じています。

アメブロの記事はコピペでスムーズにKindleの原稿にすることができたのでおすすめしたい♪

わたしは自分がアメブロをそれなりに嗜んでいるのでいるのでアメブロでの日記をおすすめしていますが、日記は手書きでも良いです。

Googleの機能を使えば、簡単に手書きの日記もブログ記事やKindleの原稿へ変換できますのでね。

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